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鷹術四季書法儀冬之巻上

毎日、少しずつですが、加筆中です。

ハヤブサ

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先週の日曜日に親戚の稲刈りの手伝いに行った。稲刈りと言っても今では機械がやるのでハゼ掛けだけですが、四人で半日も掛かってしまった。その横では超望遠レンズを付けたカメラを構える定年退職後の団塊の世代風の人達がいた。 これは鷹でも撮っているなと思いつつふとハヤブサの事を思い出した。10年位前までは冬場、海が時化るとミサゴと一緒にこちらの内陸部にも姿を見せていたが、最近は良く見るようになった。 今年はどうかと思い翌日ハヤブサが良く止まる鉄塔と電波塔を見に行くと鉄塔にメスのハヤブサが止まっていた。その時はケータイで撮ったのでほとんど識別が出来ず、今日再び行くとまた居た。しばらく観察していると近づいて来た別のハヤブサを追い払ったり、しばらく何処かに姿を消したりしたがほとんどここで1日過ごしている様である。1日中こんな事もしてられないので午前中で切り上げたが、ハヤブサも増えて来ている様です。今日はミサゴも見ました。 実は昔、野鳥の会に入っていましたが、中西会長が辞める時に合わせて退会しました。 但し、団塊の世代には未だ気付かれていない様です。団塊の世代の特徴は仲間でわいわい話しながらブラインドとか車は使わず、目立つ所でカメラを構える所でしょうか。それと高価な機材を使う人が多いですね。 鷹術四季書更新中です。