ドイツポインターのブログ 日本の鷹狩

３月１日にコブ（脂肪腫）を取りました。良性のコブでその日の内に退院して１ヶ月経った今は傷口もふさがって運動も出来ます。写真は手術前、手術後、今日現在です。

オナガの写真を撮っていたらヤマセミが飛んで来て５ｍ程先の枝に止まる。しかし、枝が邪魔をして綺麗に撮影出来ない。近くで毎年繁殖しているので、機会が有れば撮影したいと思っている。

ヒドリガモのオスです。未だ他の鴨達と同じく北に帰らずに居ますが、もうじき北帰行が始まるでしょう。

ツバメの写真を撮っていたら遥か上空にチョーゲンボウの姿が見えた。しばらく旋回していたが、羽をつぼめたと思うとそのまま矢の様になって落ちて行った。

夕方ツバメが二羽現われた。これが今年の初観日ですが、しばらく留守にしていたので本当の初観日かは分かりません。ちなみにモンシロチョウの初観日とウグイスの初音を聴いたのは２７日でした。揚げヒバリを見たのも今日が初日です。

桃（白桃）も咲き始めています。今年は大きな実が付くでしょうか。

台湾の鳥Ⅰ 日本でも沖縄周辺に生息しています。飛び方や食性はヒヨドリと同じです。声が美しく飼い鳥としても人気が有ります。

コサギが一羽で獲物を探しているとダイサギがやって来て一緒に魚を追い込み始めました。いったいどっちが先に獲物にありつけるでしょうか。

散歩の途中にはダチョウもいます。

日本に帰って来て一番驚いたのは成田空港近くの桜が満開だった事です。家のミツマタも咲いていました。多分山ではカタクリの花が咲いている事でしょう。

３月４日より所用で台湾に行きますので、しばらくお休みします。

ヤギも暖かそうに日向ぼっこをしていました。だんだん春が近づいて来ます。

南向きの山の小道。スミレが１０株くらい群生して咲いていました。

今日はカルガモが行列を作っていました。