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カルガモその3

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一昨日下見した川に行く前に、手前の川を探る。ススキが茂って良く見えないが下流の竹藪がある所にカルガモ二羽、こちらに気付いて影に隠れる。これでは手出しが出来ないので諦めて竹藪の前を通過。何と竹藪の切れた所の正面に二羽がいる。慌てて追い出し一羽が正面、もう一羽は右に切れる。この正面に合羽す。土手を越えた所で掛けてその先は土手の影で見えず。カラスが集まって来た。ここから上流の橋まで走って川を渡りカラスが舞っている所へ。片脚を稲の切りもう片方で首元を押さえる完璧な取口で羽を引いていた。羽交い締めにして一枚。約250mも走ったので今日は疲れた。

カルガモその2

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中1日空けて据下は高いものの新しい所へ。 一羽も居ない。色々攻められて居なくなったようで、上流で二羽に遭遇。追い出して一羽は上流もう一羽が正面へ。羽合わせが決まり対岸へ。橋を渡って駆けつけると川の中を鴨に引っ張られているので助け上げました。

初寄り(カルガモ)

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今日より実猟に参戦しました。毎年解禁日に行く所へ。それでも解禁日の様に鴨は居ませんでした。 諦めて引き返そうと思ったけど最後の代へ行くと一群れが入って居てこれを上手く追い出したのですが、川の中に逃げられる直前で捉えました。

肉待ち

皆さん。猟期をいかがお過ごしでしょうか今年は酷暑の影響で換羽が進まず、1ヶ月遅れで仕込みに入りました。未だ猟に出るには時間が掛かりそうです。

終猟

鴨の渡りの南限が北上してしまった様で、鴨を待ち続けた猟期でした。 神奈川県では鴨猟が難しい時代になったのでしょうか。 結局鴨は例年の半分の9羽となりました。そこでカラスとカワウに切替えて何とか各7羽づつ獲る事が出来ましたが、鴨と比べるとやはり攻撃的な相手なので、小さなケガをするようになりました。カラスは嘴と脚、更に変化に富んだ飛び方。カワウはカミソリの様に鋭い嘴と武器は違いますが、どちらも飛び方が遅い点は共通しています。 ただ、逃げるカラスを追うのは見てて迫力が有り面白いです。 他に小物3羽で今期は合計26羽となりました。

打飼袋

猟期も終わりましたが、如何でしたでしょうか。 詳しくはまた書きたいと思います。 今日はやっと新しい打飼袋(獲物袋)が出来上がりましたので紹介します。 上は戦前の古い物で、柿渋で染められています。下はビニロンで作り、カワウを2羽入れられる様に横幅を大きくしています。 でも来年迄出番は有りませんが。